小林耳鼻咽喉科内科クリニック TEL:03-3712-4970
下甲介粘膜焼灼術
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アレルギー性鼻炎に対する「下甲介粘膜焼灼術」(いわゆるレーザー手術)
下甲介粘膜焼灼術は、1)アレルギー性鼻炎のうち鼻づまりが強い症例、2)シーズン1~2ヶ月前のスギ花粉症例、
3)アレルギー性鼻炎でない慢性肥厚性鼻炎症例などに行う手術です。
焼灼には様々な方法がありますが、当院はアルゴンプラズマを用いています。鼻内に
アルゴンプラズマアプリケーターを挿入し、アプリケーターの先から放出されるアルゴン
ガス内にプラズマ電流が流れ下甲介粘膜を均質に焼灼する。これにより粘膜が蒸散さ
れ鼻づまりが改善される。
その利点
①電流が粘膜深くまで流れず、必要以上に焼灼されない。②粘膜が均質に焼灼される。
③出血が少なく、疼痛が軽い ④手術時間が短く、外来局所麻酔で行える。
その欠点
①局所麻酔が十分でないと術中疼痛がある。 ②術後の粘膜の再生に少し時間がかかる。
③1回の手術では鼻づまりが十分に改善されないこともある。