小林耳鼻咽喉科内科クリニック     TEL:03-3712-4970
耳鳴り治療6か条 

 

                                             

耳鳴り治療の6か条

第1条 「気のせいだろう」、「そのうち治るだろう」は禁物
初期の耳鳴であることは耳鳴の治療の成功の鍵のひとつ。初期の耳鳴が小さいときこそ大切。
「気のせいだろう」、「そのうち治るだろう」と放置せず専門医の診断を。そこから耳鳴の治療が開ける。

第2条 耳鳴の原因ははっきりしましたか?
耳鳴は原因によって治療が異なる。原因のはっきりしない耳鳴には治療に工夫が必要。
従って、きちんとした診断が耳鳴り治療の第一歩。

第3条 耳鳴の苦痛をきちんと担当医に伝えましょう。
耳鳴の治療とは耳鳴の苦痛を和らげることに他ならず。苦痛の状態が治療を左右する。
従って、耳鳴の苦痛をきちんと把握して、担当医に伝えることは耳鳴治療の第二歩。

第4条 治療の目標を正しく理解していますか?
耳鳴治療のゴールを理解しないと治療は進まない。治療を受ける患者さんはもちろん医師の側もきちんと
理解しよう。医師と患者の考える治療の目標に差があることは治療の大きな妨げ。いわゆるインフォムド・コンセント。

第5条 耳鳴治療の科学的根拠を理解していますか?
耳鳴の治療は民間療法の百花繚乱。だからこそ、科学的根拠に基づく治療が求められる。
これから受ける治療の科学的根拠を理解したか。

第6条 耳鳴治療は step by step。
耳鳴が治りにくいことには様々な要因がある。それらを一つ一つ解決しよう。急がず・あせらず・確実に。